東広島市議会 2020-09-16 09月16日-03号
同大綱の中で「当たり前のことが当たり前にできる子どもの育成、家庭や学校における東広島スタンダード(挨拶、返事、言葉遣い、履物をそろえる)の定着」という記載があります。 確かにそのようなことが身につくのはいいですが、そのようなスキルや技能を身につけさせるよりも、その土台になるような、自主的に何かをしようとする力などの、いわゆる非認知能力を身につけることが乳幼児期においては重要ではないかと思います。
同大綱の中で「当たり前のことが当たり前にできる子どもの育成、家庭や学校における東広島スタンダード(挨拶、返事、言葉遣い、履物をそろえる)の定着」という記載があります。 確かにそのようなことが身につくのはいいですが、そのようなスキルや技能を身につけさせるよりも、その土台になるような、自主的に何かをしようとする力などの、いわゆる非認知能力を身につけることが乳幼児期においては重要ではないかと思います。
従前より進めてこられた東広島スタンダードと一校一和文化学習の推進もそれに当たるし、学校運営協議会制度の拡充もその方向にあるものです。 しかし、私としては、先生方の仕事の役割分担、適正化を着実に行い、児童生徒と先生方が向き合う時間を確保していくという方向性にこそ、今、目の前に広がっている学校現場の改善はないように思われます。
一流から超一流を目指すために、本プランでは、東広島市の特色ある取り組みである「東広島スタンダード」「和文化教育」、そして、新たに導入した「地域への貢献」を基盤として、子どもたちに知・徳・体のバランスのとれた「生きる力」を身につけさせることで、「『夢と志』をもち、グローバル社会を生きる子ども」を育てることを目標としておりまして、教育内容の充実や教職員の指導力向上など、6つの基本施策を掲げ、各種事業を実施
東広島スタンダードを合い言葉に、子どもたちが生活習慣を身につけているように自然に英語が身につけば、こんなすばらしいことはないと考えます。 脳科学者の茂木健一郎氏は、朝勉強のメリットとしてプライミング効果を上げています。朝一番に英語を刷り込むことによって、その後の生活の中で英語を吸収しやすくなるという説です。
本市では、武道のみならず、和文化教育の取り組みを通して、我が国や地域を愛する心の育成に努めておりまして、東広島スタンダードの定着、地域への貢献とあわせて、本市学校教育推進の施策の基盤として取り組んでいるところでございます。 その中で、子どもたちの興味・関心・意欲をわき立たせ、成功、失敗、感動などの体験を通して、想像力や感性を育んでまいりたいと考えております。
こうした児童生徒の主体的な活動を、現在、各学校で行っております東広島スタンダードの取り組み、さらには、道徳の時間や中学校の技術・家庭の時間で行っております情報モラル等の学習とあわせて行っていくことが、児童生徒一人一人の人を思いやり、大切にする心を育てて、インターネットリテラシー向上をさせる上でも効果があるのではないかというふうに考えているところでございます。
3点目は、生きる力の基盤として、当たり前のことが当たり前にできる子どもの育成を目指した「東広島スタンダードの定着」及び、日本や地域の伝統や文化を大切にする「和文化教育の充実」を図る継続的な取り組みを行うことにより、豊かな人間性や社会性と主体的に行動しようとする姿勢を育てていることでございます。
その生きる力の基盤となるものとして、東広島スタンダードを位置づけ、挨拶、返事、言葉遣い、履物を揃えるという当たり前のことが当たり前にできるようにする取り組みを全ての幼稚園、小学校、中学校において推進してまいりました。 現在では、各学校長が示す学校評価の項目にも位置づいており、保護者や地域からの評価をいただく中で、学校、家庭、地域が一体となった取り組みとなっております。
また、東広島スタンダード、自立から思いやり、志、挨拶、返事、言葉遣い、履物をそろえる。私は会社の事務所に掲示し、日常の人としての道徳心の向上に使っているところであります。 東広島市の教育力について、全国学力調査全国一と言われる秋田県を平均点で上回った。体力測定においても、全国平均を上回った。
本市では、あいさつ・返事・言葉遣い・履物をそろえるという東広島スタンダードの定着に全力を挙げて取り組んでおり、当たり前のことが当たり前にできる児童・生徒の育成を目指しております。また、道徳教育のかなめである道徳の時間において、思いやり、信頼、友情等に関わる内容を扱う授業を、学年に応じて意図的・計画的に行っております。
例えば、生きる力の基盤として、当たり前のことが当たり前にできる子どもたちの育成に向けた「東広島スタンダード」の推進や、日本人としてのアイデンティティーを確立し、グローバル化の社会の中で活躍できる子どもたちの育成に向けた「一校一和文化」の推進などにより、これは改正された教育基本法の理念をいち早く具現化したものでございまして、学校、また、教育委員会の活性化に向けた取り組みでもあったわけであります。
東広島スタンダードの推進を通した学ぶ姿勢やキャリア教育を通した学ぶ意欲の向上など、総合的に子供たちの学力を高めていくことがねらいです。 そこで、このプランでは、「育て残しゼロ・どの子も伸ばす」という考え方を大切にし、勉強が得意な子、そうでない子、すべての子供の可能性を伸ばし、確かな学力を身につける取り組みを各学校で進めているところです。
ただ、そういう特色ある取り組みと系統立てて取り組みをするということについては、これは先進地に学ぶべきものがあるというふうに思っておりますけども、本市におきましては、平成19年度から導入いたしております和文化教育と、これをさらに定着をさせていくということ、それから今本市がやっております東広島スタンダードということもしっかり定着させてまずはいきたいというふうに考えております。
また、昨年度から取り組みをはじめました東広島スタンダードは、あいさつ、返事、言葉遣い、履物をそろえるといった当たり前のことが当たり前にできるということを通して、自立、思いやり、志を育てることが、勉強やスポーツにおいて子供たちが自分の力を最大限に発揮していくもとになっているものであると考えております。
東広島スタンダードについてお尋ねいたします。 月に1度ではありますが、近隣の小学校の通学路に立ち、地域の方々とともに交通安全啓発活動やあいさつ活動を行っておりますが、最近小谷小学校になりますけども、子供たちの姿が変わってきていると感じております。あごひもを外し、帽子を脱いできちんとあいさつをする。それもとても大きな声であいさつをしてくれるようになりました。
さらに、今年度から全市で取り組んでいるあいさつ、返事、言葉遣い、履物をそろえるの4つの項目から成る東広島スタンダードの取り組みなど、これら時代が変わっても変わらない人間育成の取り組みが今後も市民一人一人に広まり、本市の特色として一層定着、発展すること強く願っているものでございます。
特に、新たに全市的な取り組みとして展開いたしております東広島スタンダードは、地域や家庭、学校が一体となってその定着を目指すものであり、日本一の教育都市を目指す本市教育行政全体の有効な指標ともなるものと位置づけております。 次に、小中一貫教育についてでございます。
次に、最近よく耳にする「東広島スタンダード」についてお伺いをいたします。 スタンダードとは、標準とか、標準的なことの意味だと思いますが、今回、「あいさつ」、「返事」、「言葉づかい」、「履物をそろえる」の4点を「東広島スタンダード」として掲げられました。こういったものが印刷されまして、小学校等に配っていただいております。